介護のニュース
2026年夏より「特養・特定施設」向けにリハビリ支援ソフト

【2026年9月1日 追記】記事公開時点で「2026年夏より提供開始」と案内されていた特養・特定施設向けサービスについて、その後、開始日を明示した続報は発表されていません。ただし専用サイトでは資料ダウンロードと問い合わせの受付が続いており、導入を検討する施設は個別に確認する形になります。料金・プラン内容は公開されていないため、問い合わせ窓口(050-5497-5155/平日10:00〜18:00)での確認が必要です。なお同社は2026年8月25日に、デイサービスと利用者・家族をLINEでつなぐ新サービス「Rehab スマホ連絡帳」の提供開始も発表しています。以下は発表当時に公開した記事の本文です。
デイサービスを中心に多くの導入実績を持つリハビリ支援ソフトが、ついに施設向けサービスへと領域を拡大します。
株式会社Rehab for JAPANは、特別養護老人ホーム(特養)および特定施設入居者生活介護を対象としたリハビリ支援ソフト「Rehab Cloud(リハブクラウド)」の提供を、2026年夏より開始すると発表しました。
長期化する物価高騰などで厳しい経営状況にある施設に対し、AIと専門職のノウハウを掛け合わせることで、「加算取得による収益向上」と「現場の業務効率化」を同時に実現する最新システムです。
主要な3つの加算算定を強力にバックアップ
新しい「Rehab Cloud」は、施設経営の安定に直結する以下の重要な加算要件に対応しています。
個別機能訓練加算
科学的介護推進体制加算
ADL維持等加算
これらの加算取得に必要な手続きやデータ管理をシステム上で一元化し、スムーズな算定を支援します。
専門職が不在でも安心!生成AIと動画マニュアルによるアプローチ
リハビリ専門職の確保が難しい施設でも、質の高い自立支援を提供できるよう、2つの強力な機能が搭載されています。
生成AIとの対話による計画書作成
AIと対話するだけで、入所者様一人ひとりの状態やニーズに合わせた最適なリハビリ計画書を誰でも簡単に作成できます。専門知識を要する書類作成の手間を劇的に削減します。
約100種類の運動動画マニュアル
リハビリ専門職が監修した豊富な運動プログラム動画を提供。現場のケアスタッフが動画を見ながら、安全かつ効果的なリハビリや運動を誘導・実施することが可能です。
自立支援と重度化防止、そして「収益向上」の両立へ
現在、従来型特養の4割超が赤字というデータもあるなど、介護施設の経営環境は深刻です。黒字施設ほど加算の算定率が高い傾向にあることから、加算取得は経営改善の鍵を握っています。
Rehab for JAPANは、これまで培ってきた「専門職不在でも加算取得と自立支援・重度化防止を両立できるノウハウ」を活用し、同様の課題を抱える特養や特定施設の業務支援と経営健全化を強力に後押ししていくとしています。
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